成型品 N6ラインウォール
小波スレートリフレッシュ工法 (施工イメージと特長)
小波スレート壁面の改修専用金具を使用します。
従来はC型鋼や木材を使う必要のあった小波スレート外壁の改修ですが、ウォールタイトリストを使えばどちらも不要。壁面に直接、Cバーを取り付けることが出来ます。軽量かつ安全。下地の厚みも少なくて済みます。
C型鋼を使わない分だけ軽量化することができ、木材を使用しないため火災の心配もいりません。下地の厚みも少なくてすみ、建物本体への負担が減ります。空気層が断熱効果を発揮します。
既設のスレートと新設の外装材との間に生まれる空気層が、断熱効果を発揮します。専用部材 ・ 施工手順
施工手順
(1)既設の小波スレート壁面にウォールタイトリストをビス留めします。
(2)ウォールタイトリストにCバー(厚み1.6mm程度)を取り付けます。
(3)Cバーに新しい外壁材を取り付けて完成です。